やっぱ夏キャンは軽井沢でしょ!inオートキャンプきたかる  前編

ririami1222

2017年08月27日 09:42

みなさん、こんばんは、鏡 竜太郎です。

本日最初のニュースです。

あの空前絶後の物欲キャンパーであるririamiさんが、どうやら新幕を狙っているらしいです。

まだ、どこのテントを狙っているかは不明ですが、関係者からの情報ではかなりの大物であるとのことです。

その関係者とririamiさんの会話を録音したものが入手できましたのでお聞きください。




ririami:
「ヒルバーグ、MSR、ノルディスク、、、毎日何人もの人が物欲のままに高級なキャンプ道具沼に沈んでゆく。あの人達はキャンプを楽しんでるのか。キャンプの楽しさを知っていってるのか・・・。(うなだれるririami)  ・・・そろそろ僕はあのテントを買って身を固めようと思ってるんだ」

関係者:
「ririamiさん、どうして今までそのテントを買わなかったの?」

ririami:
「それはね・・・もしかしたら君に会うためかもしれない・・・。」

関係者:
「え・・・(ririamiの目をじっと見つめる)」

ririami:
そのテントを買ったら付ける名前を考えてあるんだ・・・。愛情の愛と書いて“めぐみ”。愛に恵まれますようにってね」




録音されていた内容は以上です。

どうやらririamiさんは大分イカレてきているみたいですが、引き続き、取材を続けていきます。


鏡 竜太郎でした。














夏キャン最終章として8月11日から14日の3泊4日でオートキャンプきたかるに行ってきました。










毎年恒例となりつつある、というか恒例にしたい軽井沢キャンプです。

お盆ドストライクの日程でのキャンプのため、普通に出発すれば尋常ではない渋滞が予想されます。

しかし、「渋滞をヒラリとかわす検定」準2級を保持するririamiは、その名のとおり渋滞をヒラりとかわすべく、10日から1泊で猿ヶ京温泉の宿を予約しておいたのです。








大変見づらい写真で申し訳ございませんが、猿ヶ京温泉の仁田屋旅館さんってところです。


ようするに前泊ってやつです。







きゃなりの大雨の中、到着です。

「かなり」ではなく「きゃなり」となっているあたりで雨の凄さが伝わることでしょう。







ここでのトピックスは特にありません。

前泊宿としては特に可もなく不可もなしってことです。

温泉入って一杯飲んで早めに就寝したってことです。







翌朝、超地獄の超渋滞とは超無縁に、超順調な道のりで北軽井沢に超到着っす。

買物して、キャンプ場に向かっちゃいます。



そして











「オートキャンプまたかる」に間違われても文句を言えない看板を通過して「オートキャンプきたかる」に到着です。







昨年来た、石田観光農園のすぐそばでした。

こんな管理棟で「お前にぃぃ!!!チェックゥイ~~ン」っす。







さすがおぼんこぼんです。ほぼほぼ埋まっております。


気遣いの男ririamiによる綿密なリサーチにより、オートキャンプサイトは極狭との情報を事前に得ていたので、我が家はフリーサイトをchoiceしてました。



本当は奥さんが調べたという噂もあります。








フリーサイトは2か所あって、我が家は草原サイトにしました。

かなり凹凸が激しく、雨降り予報もあるため、張る場所は慎重に選ばなければなりません。

先客の方にご挨拶したところ、毎年来られている常連さんとのことで、とても有力な情報をいただき、少し高く平坦な場所の確保に成功しました。


やっぱ挨拶は大事っす。








ナポレオソは言っておりました。

「3泊するならウトを張れ」

雨降り予報も関係なく、コットン張ったります。





ナポレオンじゃないですよ、ナポレオソです。

ナポレオソについては個人情報保護の関係でお教えすることはできません。







怪獣モチロンでタープはTakibi-Tarp Cotton Rectaにします。


陽射しが出ると信じているからです。

















我が家的長期滞在型サイトが完成しました。



























いつもそんなに変わらないじゃんというご意見は右から左にブッ飛ばします。


この時点では雨も降っておらず、蒸し蒸し度286%でしたので、さっそく呑んだったりますっ!!!















キャンパぁ~い









そしてさっそく狩りに出かけます。

狩りと言ってもモンスターではございません。

イカでもありません。







このオートキャンプきたかるには自家菜園があるんです。

500円で1カゴ野菜盛り放題ってことです。

しかも、その場での試食は無制限です。


石田観光農園よりコスパいいです。











こんなに狩りまくってきました。








そして、狩りまくってきた野菜を鍋にブッコミまして煮ます。

煮て煮て煮まくりまりまります。








いつになくヘルシー志向なririami家となります。


カップラばかりのイメージが強いririami家ですが、やればできるということです。








んで、この前の、今来てますネタの写真となります。








たまには続きます。

あなたにおススメの記事
関連記事