みなさまこんにちは。

ここのところ東京は寒い日が続いています。みなさん寒暖の差で体調を崩されておりませんでしょうか？

奥さんに思い切って「新しいテントが欲しいんだよねっ！」ってストレートパンチを繰り出したら

「欲しい物があるってことはイイことだよね、しばらくその気持ちを楽しんでれば！」

という素晴らしいクロスカウンターパンチを食らいパンチドランカー気味のririamiです。


鹿嶺高原での天空キャンプの続きです










続きをみーてーみーるー

えー、前回は設営完了までで終了でしたよね。




赤ヒルタープとロックはやっぱり色合い的な相性抜群

思っていた以上のはまり具合にうっとりです


ヒルタープの下はというと













噂通りのまっ赤っ赤です！！

赤ヒルタープについては、3日目、4日目で再レポートいたします。








ハンモックセットＯＫ！





別宅セットＯＫ！



北星平キャンプ場の設備を紹介します




水場っス。お湯は出ないっス。電気もないっス。洗い物するだけなら問題ないっス。





トイレッス




洋式もあるっス。きれいッス。

でも、ここも電気なしっス。

北星平は一人一個の灯りが必要っス。

夜は真っ暗っス。

ここまで電気を引っ張るのが大変なのかな？？？






展望台があります。

かなり急こう配の階段を上ります。




景色はすっごいっス





四女様も頑張って登りました。
ガオー！のポーズで展望台制覇の喜びを表しております。





この木、これ以上の成長は禁止されているようです！





シャボン玉であそんだり、トンボを追っかけたり、のんびり過ごします。

気温はたぶん20度台前半くらいだと思います。

暑いと思うことはなく、高原の風が心地よかったです。

ホントに夏ですかっ？？って感じです。





シャワーを浴びに月見平キャンプ場に向かいます。




最短距離で行けば、歩いて15分くらいです。







シャワールームは思いのほかキレイでした。

利用料は４分１００円です。自分は三女様と一緒に入り、２人で４００円ですましました。

三女様は「明日は絶対に１００円で終わらすっ！」意気込んでおりました。(ちゃんと洗ってね)

プロジェクトＡのシャワーのシーンを思い出しました(わかる人手ぇ挙げてぇぇ？？)


我がサイトに戻る頃には辺りも暗くなりかけており、あっという間に真っ暗ぁ！





あっ！言うの忘れてましたが

安心してくださいっ！呑んでますよっ！

前回の記事で、rirramiさんの記事なのに酔っ払いネタなかったね的なコメントをいただきましたので、お伝えしておきます。

設営してる辺りから呑んでますよっ！

でも、もういい加減、キャンプでも呑みペースが分かってきたみたいで（今更かいっ！）、良い感じの酔い具合でっせ！



夕飯はレトルトパスタで簡単に済ませました。


焚火タイムに突入します。




ほぼ徹夜でこの時間まで起きてますが、ある一線を越えたようで、あまり眠くありません。


奥さんは「四女寝かしつけからの自分も寝ちゃう」というよくあるパターンでオヤスミです。


三女様と2人で焚火トークです。

三女：　「パパ見てて」





自分：　「おっ！5年後のオリンピック出るのっ？しかも、最終聖火ランナー目指すのかっ！？」　(いきなり最終ランナーは無理っしょ)

三女：　「なにそれオリンピックなんか出ないからっ！」　(出れないから・・・ってか何でそんなに怒るの？)　

自分：　「じゃ、じゃあ、それは何なの・・・？」

三女：　「えへへ～、私が大きくなったらなりたいもの」





自分：　「えーわかんないなー」

三女：　「自由の女神ぃぃ！」　(！！！)

自分：　「な、なるほど。。。が、頑張ればなれるんじゃない・・・」

三女：　「がんばるーーー」

自分：　「お、おー」


という他愛もないトークなどもありつつ、寒ーくなってきたので、22時頃には就寝しました。






翌朝は5時頃に目が覚めました。奥さんは先に起きてたみたいです。






モーニングコーヒー飲んでいると、何やらみんなが展望台下に集まっていきます。

日の出が5時30分くらいなので、ご来光を展望台上で拝んじまおうぜって思っている方々が集まっているとのことです。

ウチらも見ちゃおうぜいっ！ってことで展望台に登ります。





寒いっすっ！！

標高１８５０ｍをナメテいました。。

実は起きた時から寒かったんです・・・・

上着を持参せず、Tシャツの他はロンＴ2枚しか持ってこなかった自分はアホでした。

最終日までの朝晩をロンＴとＴシャツの重ね着で乗り越えました。。。



展望台の上でご来光待ちをしていると


ご来光もうそろそろかってところなのに寒さのせいでトイレに行きたくなり・・・

展望台で一緒に待っていたキャンパーさんたちに失笑されながらトイレに行くことになり・・・

奥さんに私に恥かかせんてんじゃねえよ的な目でみられたり・・・


でもでも、ダッシュでトイレから戻ったところで







ご来光だぁぁぁ！

最高の眺めでした。




間に合って良かった・・・




ちゃんと手を洗ったのかよっ！

という皆様のご意見を真摯に受け止め、次回はちゃんと手を洗おうと心に固く誓ったところで、いったん切らさせていただきます。


まだまだ続くんだぜよ。